「○○カツ」―。

あなたなら「○○」の部分に、どんな言葉をいれますか? 私は「トンカツ」かな…(失礼!)。

ところで今年の大学生の就職活動の解禁はいつからでしょうか。
これから夏にむけて暑いなか、黒いリクルートスーツは熱中症になりそうです。
ぜひ頑張ってください。

さてこの就職活動を短かくした言葉「就活」が定着して以来、様々な「○○活(勝)」が増えてきました。
中でも「終活」は、本来の「就活」と同じくらい定着してきた言葉です。
どちらも聞いた音が同じ(シュウカツ)の反面、一方は「若者の未来の活動」、一方は「高齢者の人生の締めくくり方を決める活動」と対比的な意味と使われ方をしているところが、比較的早く世の中に定着し、広まっていったように思います。

そして同じ音「シュウカツ」と読ませる新しい言葉が。
それは「臭勝」。
大手化粧品メーカーが、汗ばむ夏場の若者の就職活動を応援しようと、「就活」向けデオドラント商品を発売したときのキャッチコピーでした。
いわく「第一印象を高めて、『臭勝』を制そう」とか。

また「熱い夏を乗り切る商品集めました」のスーパーのPOPの棚には「ナツ勝(なつかつ)」。
そして7月1日~8月31日まで、官庁を中心に昨年初めてスタートしたのは「夕活」。
日の長い時季を利用し、始業時間と退勤時間を1時間繰り上げ、家族やプライベートで過ごす時間を大切にしてほしいとの試みです。

そういえば、首都圏を中心に「朝活」がブームとのニュースも数年前に聞きました。
こちらは、出勤前の時間を自己啓発にあてたり、規定の始業時間より早く来て、残業時間を減らすという取り組みだったとか。

さてあなたはどんな「活、勝」をしますか?